agnès b. is proud to announce the opening of our first ever art gallery in Japan

アニエスベーは2018年12月8日、日本初となるアートギャラリーを青山店2Fにオープンいたします。長年、若手アーティストのサポートや様々なアートの収集を行ってきた事でも知られ、パリで唯一無二の存在であるギャラリー デュ ジュールを運営するアニエスベーのフランス国外でのギャラリーは、ニューヨーク、そして香港に続き3カ所目となる特別な場所です。

当ギャラリーは本国フランスのギャラリー デュ ジュール監修のもと、コンテンポラリーアートをメインに写真やドローイング作品など国内外アーティストの作品を展示する予定。100㎡の展示スペースに加え、ミュージアムショップを構え自社出版の書籍などを販売するほか、渋谷にヴァイナルショップを構えるFace Recordsによってセレクトされたフレンチ専門セクションとアニエスベーセレクトセクションの2つのカテゴリーで、60~70s US UK ロック、ニューウェーブやポストパンクをはじめ ビンテージレコードを扱うレコードストアも併設します。

ギャラリーブティック
2月9日(土)から4月28日(日)まで、フォトグラファーCHAD MOORE(チャド・ムーア)による写真展『MEMORIA展』を開催します。開催にあたって、アーティストの来日が決定し、開催前日の2月8日(金)18:00 – 21:00にはレセプションも行ないます。 
同氏はアニエスベーがパリのギャラリー デュ ジュールでアメリカ国外初となる個展をサポートし、今や世界中で称賛を浴びるフォトグラファーであるライアン・マッギンレーのアシスタントを務め、現在は自身が次世代を担う気鋭の写真家として注目を集めています。 
『MEMORIA展』はチャド・ムーアの最新の展示であり、過去の作品から最新作品に至る計32点が揃います。本展で作家は独特な色使いや技法を用いて、カメラでとらえた瞬間を永遠に引き伸ばすことを見事に成し遂げ、写真に込められた記憶「メモリー」を残すチャンスを我々へ与えようとしています。作品を通して我々の記憶に訴えかけ、相互作用をもたらすプロセスで作家はオーディエンスを通してフィクションを作り上げようとしています。 チャド・ムーアの作品は飽くなき好奇心と寛容性に包まれたドリーミーでシュールな雰囲気を持ちながらも、生々しくもあり、やはりどこかにリアルを感じる世界観を作り上げています。

CHAD MOORE

CHAD MOORE/チャド・ムーア フロリダ出身で現在はNYを拠点に活動するフォトグラファー。アムステルダムのFoam Museum、アントワープのStieglitz19、パリのGalerie&co119など他多数の展示で成功を収めてきた今後の活躍に期待が寄せられるアメリカ人フォトグラファー / アーティスト。

12月8日(土)から2月3日(日)まで、アニエスベー ギャラリー ブティックのオープニングを記念し、NY・ブルックリンを拠点に活動するROSTARRによる『PAREIDOLIC BEHAVIOUR展』を開催します。ROSTARRが自身のスケッチブックから抜粋した1998年から2018年までのドローイングおよそ130点が登場。友人や無意識に影響されてきたパーソナリティの顔を描画した作品やオートマティックドローイングに対するROSTARRの愛が詰まった展示になります。

ROSTARR

ROSTARR/ロースター 90年代からNYブルックリンを拠点に活動を続けるストリートアーティスト。“グラフィジックス”と呼ぶ図形的な文字を絵画として構築した作品を発表しており、パリのポンピドゥーセンターでのライブペイントや、アニエスベーのパリのギャラリー“galerie du jour (ギャラリー デュ ジュール)”で展示を行った。ストリートカルチャーを背景にしているアーティストとして、国際的に大きな注目を集めている。

青山店B1F
アニエスベーが不定期発行するアートフリーペーパー”ポワンディロニー”の新刊N°62 ”Pierre Alechinsky (ピエール・アルシンスキー)”を2019年3月8日(金)に刊行致します。
ポワンディロニーはアニエスベーと現代美術キュレーターであるハンス=ウルリッヒ・オブリスト、現代美術家のクリスチャン・ボルタンスキーによって発案された不定期発行のアートフリーペーパーで、毎号選出されたアーティストへ白紙委任状を手渡し、そのアーティストたちが決められたフォーマットの中で自由に表現を行います。全世界のアニエスベーブティックやカフェ、美術館、ギャラリーなどでおよそ10万部が無料配布されています。
今号のポワンディロニーは、ベルギー現代美術の巨匠 ピエール・アルシンスキーによって構想されました。彼は、ドローイングを書き(=描き)、言葉のように読むことの出来る「余白の注記」と呼ぶ表現を追求しており、1949年から3年間に渡ってブリュッセルで活動した美術集団CoBrAに参加し、自然発生的で実験的な精神を受け継いでいるアーティストです。
本号の発行に合わせ、アニエスベー限定店舗にてポワンディロニーを使用した展示を実施致します。ギャラリーとして作品展示も行っているアニエスベー青山店B1Fは3月7日(木)から3月28日(木)まで期間限定でインスタレーションを行います。

Pierr Alechinsky

2019年1月19日(土) から3月3日(日)までフランス人フォトジャーナリストPierre René-Worms (ピエール・レネ=ウォルムス)氏による写真展 『NEW WAVE』を開催します。アニエスベーが愛する70年代後半から80年代前半に隆盛をみせたロックジャンル”NEW WAVE”。アーティスト達の当時の熱を閉じ込めた写真が40点展示販売される本展は、ピエール・レネ=ウォルムス氏が1977年から1983年にかけて撮影した今や世界中に知られるレジェンドアーティスト達がまだ駆け出しだった頃のパーソナリティを写した写真展となります。また、会期中にはFace Recordsとコラボレーションしたレコードショップも、アニエスベー青山店2Fのアニエスベー ギャラリー ブティックからB1Fへ移動し、NEW WAVEのレコードを新たに約100枚入荷し販売します。

NEW WAVE

Pierre René-Worms (ピエール・レネ=ウォルムス) 1959年生まれのパリを拠点に活動するフォトジャーナリスト。70年代終盤にキャリアをスタートし、フランス国内外でのニューウェーブであったポストパンクムーブメントを追った。その後、30年間に渡りアフリカ大陸を巡ったのち、フランス・メディア・モンド(RFI,MCD,France24)の写真部門の責任者を務めている。